恵那の特産品

ヘボ料理へぼりょうり

ヘボ料理

ヘボ(地(ち)蜂(ばち))の幼虫(ようちゅう)を使った郷土食(きょうどしょく)。ヘボは、クロスズメバチと言(い)い、地中(ちちゅう)に巣(す)を作(つく)り、体長(たいちょう)は1.5センチメートルほどです。ヘボを食(た)べる文化(ぶんか)は岐阜県(ぎふけん)などの山間地域(さんかんちいき)で盛(さか)んです。海(うみ)がないので、昔(むかし)から食材(しょくざい)には苦労(くろう)しており、ヘボは肉(にく)や魚(さかな)に代(か)わる貴重(きちょう)なタンパク源(げん)や健康(けんこう)に役立(やくだ)つ食(た)べ物(もの)として親(した)しまれてきました。へボと米(こめ)をしょうゆ味(あじ)で炊(た)き上(あ)げるヘボ飯(めし)や、ヘボの甘露(かんろ)煮(に)など、ヘボ料理(りょうり)は代々(だいだい)受(う)け継(つ)がれています。